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私たちについて

Ckd Creative Studioは、クリエイティブディレクター 廣田 薫とアートディレクター/デザイナー 篠田 圭祐による、クリエイティブスタジオです。ブランド戦略を主体としたクリエイションを行なっています。私たちは、常にクライアントのビジョン・目的を達成することを目指しています。ヒアリングを通して、クライアント自身が、まだ明確に捉えきれていないぼんやりとしたイメージを的確に掴み、また水面下の問題を顕在化し、それらを解決しながら、ブランドを構築していきます。このような姿勢のもと、これまで、新ブランドや店舗の立ち上げ、またリ・ブランドなどのプロジェクトを多く手掛けています。

About us

photography: Koji Maeda

photography: Hiroshi Mizusaki

Philosophy

フィロソフィー

私たちが思う【ブランド】とは、新旧問わず、血が通っています。この血が通った【ブランド】には、人を惹きつける魅力があります。プロダクトの魅力はもちろんのこと、ブランド作りに関わる制作過程を一つ一つ大切にし、真摯に向き合い、見極め、課題を解決し、ブランドを本質をとらえた、血の通ったブランドづくりを目指します。

Ckd Creative Studioの強み

私たちの強みは、大きく3つあります。ひとつめは、ブランドの中枢となるコンセプトづくりから、その戦略を表現につなぐクリエイティブまでを自社で一貫して行うことができることです。「コンセプトはできたけれど、なんだかツールのデザインや世界観とズレている気がする」そのような経験はないでしょうか?私たちは、プロジェクトの初段階から携わり、ていねいにヒアリングを行い、目的や市場価値などを深く理解・認知し、戦略にもとづき、クリエイティブを行なっています。このようにコンセプトメイキングからクリエイティブまでを一貫して行うことで、一本の筋の通ったブランドづくりができるのです。

2つめは、高いマネージメント力です。プロジェクトには、各専門分野の人たちが関わります。特に店舗や施設をつくる場合、建築、プロデュース、デザイン、撮影など多くの分野の人々が関わりすべてが連動するため、プロジェクトをスムーズに遂行するには、マネージメントが重要となります。また、Ckdでは、クライアントとクリエイターの意思疎通を図る、通訳のような役割を担います。クライアントとクリエイター間において、クライアントの意向がクリエイターにうまく伝わらない、またクリエイターの言っていることがよくわからないといったことは、クリエイティブ業界でよく聞く話ではないでしょうか。Ckdでは、クライアントとクリエイターとの間に立ち、クライアントの要望や意向を汲んで、クリエイターに通じやすい言語に変え伝えています。クリエイターの考えをクライアントへお伝えする時も同様です。そうすることで、相互関係の意思疎通を高め、よりよい成果が上がることを目指しています。

 

3つめは、印刷に関する豊富な経験と知識です。Ckdでは、印刷会社だけでなく「竹尾」をはじめとする紙業メーカーとも連携し、環境に配慮した新素材「LIMEX(ライメックス)」や森林を守ることを目的とし適正管理された森林木材による「FSC認証紙」などを、一早く取り入れ、SDGsをはじめ、各プロジェクトに適したものをご提案しております。

重ねて、Ckdでは、紙媒体、WEB、動画など各メディアの特性を活かし、目的に適した戦略的なメディアミックスのご提案を行なっています。デジタル化されつつ今日ですが、コスト削減だけを重視してデジタル化していくと、顧客との繋がりを損ない兼ねません。ブランドの世界観を表現したり、ブランドと顧客との結びつきを強くするために、手元に残り、五感に触れる紙媒体は、重要なツールだと考えています。紙媒体、WEB、動画の世界観を統一したメディア戦略により、消費者へ一貫したブランドイメージを訴求し、ブランド力を高めます。

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